初倖(うゆき)がお送りする
独り言ブログ。
/「なづゆき」「帝雅」って名前も使ってる/
大した事は書けませんが
基本的に日常的な記事が無ければ
詩や小説、論などを記しています。
ペットのことや、その日あったことも書けたらなあ。
読んでくださるっていう方は
是非ともコメントお願いします。
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本垢 @_other_world_
コス垢 @nadu_cos
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ヒトは水の中で生活し、あらゆる動物が空を飛び陸地に生息する。
ヒトが陸で暮らしていたという伝説は、代々受け継がれているが、何千年も昔の話だ。
しかし……。
突然変異による異端。水中では呼吸が不可能で、陸地でらなば生きられるヒトが、稀に発生する。だが親は長い時間陸上に居ることが出来ない――がために、泣く泣く子を見捨てるのだ。
それはいっそ殺してしまうもの、あるいは低確率の中生きて欲しい一心で陸上へと置くものの二つに一つだ。
翔はその後者だった。
「なあ、腹減ったんだけど」
「まだ早ぇよ」
水中を知らず、陸上の世界を知った。
陸上で生活をしている者は、水中に比べればごくわずかなものだが、まったく居ないわけではなかった。
今翔の目の前に居るこの男――宰雅は、もともと水中で暮らしていたが、好奇心で陸上に出てみると、その鮮やかな美しさに魅了され、そして長時間過ごしても少しの影響もなかった。むしろ開放された気分で、そのとき漸く自分が中途半端な突然変異だと気付いたらしい。
翔を拾い、言語や行動の教育をし、十二年間、ここまで育て上げたの宰雅だ。
宰雅は幼いころの記憶……つまり、水中で暮らしていたときのことを、度々翔に話す。そこは電気こそ点いて明るいが、真っ暗で、何の面白みもないところだと。
この陸上のように、照らす太陽も、茂る緑も、なにも無かったと。
「ちょっとお! 先に行くなっていつも言ってるでしょーっ!? 何で置いて行くのよーっ!!」
キンキンと高い声を張り上げて後ろから走ってくる少女は、長く明るい茶髪をポニーテールに縛っている。
「紫暮が遅いだけだろ!」
二人とは違い、紫暮は最初から陸上に住んでいた原住民だった。宰雅が初めて出会った陸住まいの人間。彼女はほんの十人ほどの村体系の所で生活しており、宰雅も翔も、その村の人たちとは仲が良い。
「違うわよ! アンタたちがひょいひょい行っちゃうからでしょ! 私めちゃくちゃ息切れしてるのに、アンタたちの体力は本当宇宙ね!」
「水中と陸上の生活の違いだな。肺活量とか」
「え、コイツは日頃の運動不足のせいだろ」
「失礼ねぇ! 誰かさんのお陰で毎日鍛えられてるわよ!」
紫暮の声を背中に聞き、翔が勢い良く海に飛び込む。ピューッと指笛を吹くと、大きな波紋が立って、巨大な生物が姿を現した。
「よう! 元気かあ、春風!」
春風と呼ばれたそれが、嬉しそうに翔に擦り寄る。
二つの魚の尾と、背には硬い鰭、口から見える牙は明らかに獰猛で、真っ黒な身体。何の制御も受けない野生であれば、危険な生物。だが、翔たちはこうした生物を飼いならし、友として一緒に居る。
決して、主とペットのような上下のある関係ではない。
「翔! 割と大きめの鯵を五匹、お願い出来るー?」
「楽勝!! いくぜ、春風!」
ざぱっと波が揺れ、翔と春風が水中に沈む。暫く時間が経ち……「ぷはっ」と大きく息を吸い込む声とともに、翔が顔を出し、陸に魚を投げる。
「ありがと」
海賊。
それが宰雅と翔の職業だ。
もともとは宰雅が、水中に長く居られることから始めた仕事だった。
魚を生きる糧とするべく食べるため求めた村人のために、潜って取ってきたことがきっかけ。
海に生息する魚を、その命を、狩る。
翔は特殊な能力を持っていたために、宰雅と同じことをした。
狩りを手伝ってくれるのは、春風のように、海に生息するやつら。翔はこの友達と話すことが出来たのだ。
他の誰にも出来ない、こと。
これは海の生物限定のようで、川魚や陸上の生き物の言うことはさっぱりわからなかった。
「まったく、不便なのか便利なのかわからないわよね。魚と話せても……人間と話せないんじゃね!」
「はあ!? 人間とも話せるし!」
「あー、ごめん。何言ってるかぜんっぜんわかんないわ」
にやにやと笑いながら首を横に振る紫暮。
「てめ……」
「……ね、翔。今日、うちでご飯食べない? ままもぱぱも、翔をうちに呼べって言ってるし……どう?」
「あー、俺はいいや」
「行ってやれよ、翔。お前いつも断ってるだろ」
「ええっ、宰雅がそれ言うの? 宰雅、一人になるぜ?」
「さっ、宰雅も! 宰雅もよ!」
春風が水の中からおろおろとその様子を見ていた――のが、一変した。唐突に声を張り上げて鳴き叫ぶ。
「春風!? どうしたっ」
翔がはっと向こうを見る。
「……ッ人魚だ! 宰雅、あいつらまた……!」
人魚は人間とは明らかに違う。二本の足の変わりに生えた魚の尾といい、口の隙間から見える牙といい……そしてなにより、彼等は殺戮を好む。水中に居る人間の天敵でもある。
彼等は新月には、人間と同じ足を生やす。ただ、変化は足だけだから見分けはすぐにつくのだが――陸の人間もそれに被害を受ける。かといって、慣れない陸上だと、幾分か原住民のほうが有利なのだが。
そんな人魚どもを退治するのもまた、二人の役目だった。
「もう何匹もやられてる! 宰雅!」
「わーってる」
宰雅も海に飛び込み、深く潜る。翔と春風も、それに続き……。
「ふっ、ふたりとも!」
叫んでも、声は届かない。
春風につかまり、迅速にその場所まで行く。気付いた人魚は、くるりと身を翻し、襲い掛かってきた。
まず狙われたのは、明らかに春風だった。
それもそうだ。
一番大きく、一番強く見える。一番楽しく殺せる相手だと判断したからだ。
残虐することを快楽とする彼等は、一息に相手を殺さない。徐々に徐々に傷つけ、殺す。
言葉を介さない人魚は、彼等独特の何か通信方法があるらしく、やっかいだ。
春風に噛み付く人魚の視線を逸らすため――翔は自らの腕を切り、血のにおいをあたりに撒いた。
ぎょろりと動いた目が、翔を捕らえた――その一匹を、瞬時に死角に移動して、首元にナイフを一突き。いくら化け物じみた奴でも、首や頭をやられれば一発、ともいかず。力を込めてナイフを動かし、深い傷を残す。
生命力治癒力ともに高い人魚たちは、決定的なとどめを与えてやらないと死なない。
仲間をやられて、流石に怒った人魚がいっせいに翔に襲いかかる。だが、それが狙い通り。後ろに控えていた宰雅が、何かを水中に撒いた。白い粉のようなもの。
にっこりと良い笑顔をして、翔が後ろに下がったのを確認し、腕を前に伸ばしたとたんに、水中で青い火が吹いた。
それは粉を伝ってどんどん広がり、人魚を覆った。
翔はいつのまにか上に上がっていて、宰雅は人魚一匹いっぴきの心臓に刃を通して、きちんと死んだのを見てから上がった。
水の中であっても、燃える火。それを、作ることは別として、出すことが出来る人間はそうそう居ない。宰雅もまた、特殊だった。
その力を、誰か他人が否定しても、自分が否定したことなんて無い。
「かぁける、大丈夫か?」
「けほっ……平気」
「今日はちょっと長かったからなぁ。さて、戻るか。紫暮が待ってるだろうし」
また春風につかまり、もとの陸地まで戻ると、紫暮が海に足を突っ込んで待っていた。
「ただいまー」
「おかえり。大丈夫だった?」
「俺はね。ただちょっと、時間掛かっちゃって、翔が水飲んだかも」
「えー。ダサいなあ」
春風を帰して、ダメだしをする紫暮を睨む。
「このやろう」
「……びっちょぬれね! わ、私の家に来てちょっと乾かして行ったら? それで、ご飯も食べていけばいいじゃない」
「そんなに来て欲しいのかよ」
「ばっ……馬鹿じゃないの!? 違うわよ! アンタが可哀想に見えたから仕方なくよ! ままもそう言って…ないけどっ、連れておいでって言ってたのは本当!」
紫暮が真っ赤になって弁解する間に、宰雅が翔の頭をくしゃくしゃに撫で回して言う。
「行こうか」
「……ま、宰雅が言うんだったら……」
「来る、のね? じゃ、じゃあ早く行くわよ! 遅く行って風邪引いたって知らないけど!」
紫暮が、取ってもらった鯵を抱えて、さっさと自分の家に向かう。
「水に濡れたくらいじゃ風邪なんて引かねぇよ」
宰雅も翔も……含まれた意味は違うが、苦笑いをしながらそのあとについて行った。
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ヒトが陸で暮らしていたという伝説は、代々受け継がれているが、何千年も昔の話だ。
しかし……。
突然変異による異端。水中では呼吸が不可能で、陸地でらなば生きられるヒトが、稀に発生する。だが親は長い時間陸上に居ることが出来ない――がために、泣く泣く子を見捨てるのだ。
それはいっそ殺してしまうもの、あるいは低確率の中生きて欲しい一心で陸上へと置くものの二つに一つだ。
翔はその後者だった。
「なあ、腹減ったんだけど」
「まだ早ぇよ」
水中を知らず、陸上の世界を知った。
陸上で生活をしている者は、水中に比べればごくわずかなものだが、まったく居ないわけではなかった。
今翔の目の前に居るこの男――宰雅は、もともと水中で暮らしていたが、好奇心で陸上に出てみると、その鮮やかな美しさに魅了され、そして長時間過ごしても少しの影響もなかった。むしろ開放された気分で、そのとき漸く自分が中途半端な突然変異だと気付いたらしい。
翔を拾い、言語や行動の教育をし、十二年間、ここまで育て上げたの宰雅だ。
宰雅は幼いころの記憶……つまり、水中で暮らしていたときのことを、度々翔に話す。そこは電気こそ点いて明るいが、真っ暗で、何の面白みもないところだと。
この陸上のように、照らす太陽も、茂る緑も、なにも無かったと。
「ちょっとお! 先に行くなっていつも言ってるでしょーっ!? 何で置いて行くのよーっ!!」
キンキンと高い声を張り上げて後ろから走ってくる少女は、長く明るい茶髪をポニーテールに縛っている。
「紫暮が遅いだけだろ!」
二人とは違い、紫暮は最初から陸上に住んでいた原住民だった。宰雅が初めて出会った陸住まいの人間。彼女はほんの十人ほどの村体系の所で生活しており、宰雅も翔も、その村の人たちとは仲が良い。
「違うわよ! アンタたちがひょいひょい行っちゃうからでしょ! 私めちゃくちゃ息切れしてるのに、アンタたちの体力は本当宇宙ね!」
「水中と陸上の生活の違いだな。肺活量とか」
「え、コイツは日頃の運動不足のせいだろ」
「失礼ねぇ! 誰かさんのお陰で毎日鍛えられてるわよ!」
紫暮の声を背中に聞き、翔が勢い良く海に飛び込む。ピューッと指笛を吹くと、大きな波紋が立って、巨大な生物が姿を現した。
「よう! 元気かあ、春風!」
春風と呼ばれたそれが、嬉しそうに翔に擦り寄る。
二つの魚の尾と、背には硬い鰭、口から見える牙は明らかに獰猛で、真っ黒な身体。何の制御も受けない野生であれば、危険な生物。だが、翔たちはこうした生物を飼いならし、友として一緒に居る。
決して、主とペットのような上下のある関係ではない。
「翔! 割と大きめの鯵を五匹、お願い出来るー?」
「楽勝!! いくぜ、春風!」
ざぱっと波が揺れ、翔と春風が水中に沈む。暫く時間が経ち……「ぷはっ」と大きく息を吸い込む声とともに、翔が顔を出し、陸に魚を投げる。
「ありがと」
海賊。
それが宰雅と翔の職業だ。
もともとは宰雅が、水中に長く居られることから始めた仕事だった。
魚を生きる糧とするべく食べるため求めた村人のために、潜って取ってきたことがきっかけ。
海に生息する魚を、その命を、狩る。
翔は特殊な能力を持っていたために、宰雅と同じことをした。
狩りを手伝ってくれるのは、春風のように、海に生息するやつら。翔はこの友達と話すことが出来たのだ。
他の誰にも出来ない、こと。
これは海の生物限定のようで、川魚や陸上の生き物の言うことはさっぱりわからなかった。
「まったく、不便なのか便利なのかわからないわよね。魚と話せても……人間と話せないんじゃね!」
「はあ!? 人間とも話せるし!」
「あー、ごめん。何言ってるかぜんっぜんわかんないわ」
にやにやと笑いながら首を横に振る紫暮。
「てめ……」
「……ね、翔。今日、うちでご飯食べない? ままもぱぱも、翔をうちに呼べって言ってるし……どう?」
「あー、俺はいいや」
「行ってやれよ、翔。お前いつも断ってるだろ」
「ええっ、宰雅がそれ言うの? 宰雅、一人になるぜ?」
「さっ、宰雅も! 宰雅もよ!」
春風が水の中からおろおろとその様子を見ていた――のが、一変した。唐突に声を張り上げて鳴き叫ぶ。
「春風!? どうしたっ」
翔がはっと向こうを見る。
「……ッ人魚だ! 宰雅、あいつらまた……!」
人魚は人間とは明らかに違う。二本の足の変わりに生えた魚の尾といい、口の隙間から見える牙といい……そしてなにより、彼等は殺戮を好む。水中に居る人間の天敵でもある。
彼等は新月には、人間と同じ足を生やす。ただ、変化は足だけだから見分けはすぐにつくのだが――陸の人間もそれに被害を受ける。かといって、慣れない陸上だと、幾分か原住民のほうが有利なのだが。
そんな人魚どもを退治するのもまた、二人の役目だった。
「もう何匹もやられてる! 宰雅!」
「わーってる」
宰雅も海に飛び込み、深く潜る。翔と春風も、それに続き……。
「ふっ、ふたりとも!」
叫んでも、声は届かない。
春風につかまり、迅速にその場所まで行く。気付いた人魚は、くるりと身を翻し、襲い掛かってきた。
まず狙われたのは、明らかに春風だった。
それもそうだ。
一番大きく、一番強く見える。一番楽しく殺せる相手だと判断したからだ。
残虐することを快楽とする彼等は、一息に相手を殺さない。徐々に徐々に傷つけ、殺す。
言葉を介さない人魚は、彼等独特の何か通信方法があるらしく、やっかいだ。
春風に噛み付く人魚の視線を逸らすため――翔は自らの腕を切り、血のにおいをあたりに撒いた。
ぎょろりと動いた目が、翔を捕らえた――その一匹を、瞬時に死角に移動して、首元にナイフを一突き。いくら化け物じみた奴でも、首や頭をやられれば一発、ともいかず。力を込めてナイフを動かし、深い傷を残す。
生命力治癒力ともに高い人魚たちは、決定的なとどめを与えてやらないと死なない。
仲間をやられて、流石に怒った人魚がいっせいに翔に襲いかかる。だが、それが狙い通り。後ろに控えていた宰雅が、何かを水中に撒いた。白い粉のようなもの。
にっこりと良い笑顔をして、翔が後ろに下がったのを確認し、腕を前に伸ばしたとたんに、水中で青い火が吹いた。
それは粉を伝ってどんどん広がり、人魚を覆った。
翔はいつのまにか上に上がっていて、宰雅は人魚一匹いっぴきの心臓に刃を通して、きちんと死んだのを見てから上がった。
水の中であっても、燃える火。それを、作ることは別として、出すことが出来る人間はそうそう居ない。宰雅もまた、特殊だった。
その力を、誰か他人が否定しても、自分が否定したことなんて無い。
「かぁける、大丈夫か?」
「けほっ……平気」
「今日はちょっと長かったからなぁ。さて、戻るか。紫暮が待ってるだろうし」
また春風につかまり、もとの陸地まで戻ると、紫暮が海に足を突っ込んで待っていた。
「ただいまー」
「おかえり。大丈夫だった?」
「俺はね。ただちょっと、時間掛かっちゃって、翔が水飲んだかも」
「えー。ダサいなあ」
春風を帰して、ダメだしをする紫暮を睨む。
「このやろう」
「……びっちょぬれね! わ、私の家に来てちょっと乾かして行ったら? それで、ご飯も食べていけばいいじゃない」
「そんなに来て欲しいのかよ」
「ばっ……馬鹿じゃないの!? 違うわよ! アンタが可哀想に見えたから仕方なくよ! ままもそう言って…ないけどっ、連れておいでって言ってたのは本当!」
紫暮が真っ赤になって弁解する間に、宰雅が翔の頭をくしゃくしゃに撫で回して言う。
「行こうか」
「……ま、宰雅が言うんだったら……」
「来る、のね? じゃ、じゃあ早く行くわよ! 遅く行って風邪引いたって知らないけど!」
紫暮が、取ってもらった鯵を抱えて、さっさと自分の家に向かう。
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うだうだしてます。
腐女子ですよ。
テンションの高い人、又はノリの良いひととなら気軽に絡めます。
コスプレ活動しつつ社会人で(逆)気ままに過ごしてます。
趣味で小説を書き詩を書き絵を描く。
Pixivに生息してます。
相互リンクはいつでも募集中。
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