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初倖(うゆき)がお送りする 独り言ブログ。 /「なづゆき」「Na々」って名前も使ってる/ 大した事は書けませんが 基本的に日常的な記事が無ければ 詩や小説、論などを記しています。 ペットのことや、その日あったことも書けたらなあ。 読んでくださるっていう方は 是非ともコメントお願いします。 ツイッター 本垢  @_other_world_ コス垢 @nadu_cos リア垢 @Na_KPYM
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あっついもん。


あっついから夏だわ。


先生、日焼け半端ないッス。


ヤベェ・・・・・・。



溶ける
爛れる
腐敗する
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 これはあくまでも私の考えだ。
 生ける者が死に、実在するとする“天国”があるなら、きっとその風景は此処と何ら変わりないのだろう。今見えている景色が、きっと同じように向こうにもあるのだ。多少の違和感はあるかもしれない。だが、別にこれといった大きな違いはないのだ。
 思うことがある。三途の川や花畑と云うのは、実のところ、何を意味しているのか。川は、此方と其方をわけるための境界線――だとしたら、他のものでは何がいけないというのか。縄や紐や石や壁や、数え切れない程の道具。それではいけないのか。そこで1つ、まず川が“流れる”ものであることに気付く。川の水の行く先が何処かなんて見当もつかないが、つまりそこであらゆる罪を洗い浚い吐くと言うことか。罪が流れてゆくか、それともその重みに耐えられず自分自身が流されてゆくのか。……花は多分、その気持ちを落ち着かせるものだろう――が、もしかしたら魂なのかもしれない。それは流されていった魂か、はたまた自ら花になりたいと望んだ魂なのか。
 所詮行ったこともないからわかりやしない。だが時々ふと思うのだ。死んだ後はどうなるのかと。別に今すぐ死ぬ死のうってわけじゃあないのに、でも今すぐに死なないとも限らなくて、わざと意識しているわけではないが考える。いつどこでではなく、本当に、突然に。
 最初の通り、これはただの私の妄想の世界に近い。多分、他人の考えることとは違っているだろう。でもまあ、それでいい。違っていて良い。全く同じ考えを持つ人間なんて存在するはずもないのだから。

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 そう、例えば、この世界が全て自分の創り出した妄想だとしたら。きっと今まで生きてきた中で、最高の恐怖を実感するだろう。決して思い通りでないのに、それでも自分の考えていることなのだ。
 自分の創り出した世界でないからこそ“自分”が存在している。“自分”の存在を認めてくれない世界は、つまり、全て生きていないことになる。
 全てが生きていない。どれ程何を伝えても、何も伝わらない人形の世界だ。上っ面だけが動き、まるで同意しているかのように見えて、実は何も感じていない。そんな寂しい世界があったら、是非ともお断りしたい。
 よく、自殺やら「死にたい」と言い思ったりやら、この現実から逃れようとする人間が居る。…まあ、こんな事を言っている時点で私もそうなのだが、つまりそれは、自分の存在を認められた故か。何も思い通りにいかなくて、せめて楽になろうとするのは愚かしい。まったくもって、哀れだ。思い通りにゆく世界なんて、あっても何の楽しみもない。もがいてもがいて、ようやく見つけ認められた自分から…、自分こそが、よもや自身を見失っているだけではないか。
 この世界から逃れた者は、まあ確かに、何も無い世界で楽になれるかもしれない。何者も生きていないのだから。だがしかし、言うならば“転生”をしたとしたら? それこそまた同じことの繰り返しだ。まるで何度も繰り返せるビデオテープのように、狂ったように何度も何度も同じ事を繰り返し続ける。
 誰かに助けを求めても、結局助けられるのは自分だけ。崖から落ちそうだったなら、自らの腕力で。川で激流に流されそうだったなら、自らの泳力で。死にそうだったなら、自らの――心で。意思の強さは重要だ。なんたって自分にしか聞こえない言葉で自分に暗示を掛けるようなものなのだ。
 ここまできてなんだが、私は別に自殺やら「死にたい」と言い思うことが悪いと言っているのではない。用は、そこで本当に自分が何を考えたかを知りたいだけだ。それはまるで夢のように、ああ死ぬんだな、ああこれで終わりだな、などと諦める、本当の直前。人は死ぬ直前と言えども、何かに執着する。死にたいと死にたくないは紙一重に等しい。
 死に方なんて簡単に選べるが、生を受けるにはひとつしか方法がない。誰かが証明したわけではない。ただただ、自然にそういう流れになるのだ。生き方も同様に選べるが、自分の意思は自分でしか理解することは出来ない。
 …そう、例えば。
 目を閉じてみよう。耳を澄ましてみよう。…これは生ある者が自らの意思で出来る特権だ。そこで思うことは何だ? 「死にたい」? 「生きたい」? 「次に何をしようか」? 「これは何だ」? そんなの個々の自由だ。だが、そこでもしも声を聞くことが出来たなら、きっと自分で自身を認めているはずだ。
 この世界が自分の創り出した妄想の世界なら、きっと“夢”を見ないだろう。まして“希望”なんかもないだろう。ただ平凡に《生きている》という実感だけを望む人の形を取った何かである。この世界が全ての生に共通する“視界”だからこそ、きっと《あらゆる望み》が生まれる。
 結局、全てはどうやっても事実なのだ。逃げることも逃げられることも叶わない。繋がれた輪の中をぐるぐると回旋する、生と死の物語なのだ。


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犬。



飼いました。



これでうちには
犬2匹猫1匹亀1匹。


兎2羽とハムスター1匹と鳥3羽と金魚6匹はもうすでに
他界してるからぁー

結構少ない←


増えたのは


ミニチュアダックスフンドとシーズーのミックス。
やんちゃもの。
激突しまくる。
騒がしい。
叩いても効かない。
躾出来ない。
排出したもの(大)を食べる。
餌皿に喧嘩売る。
恐いもの知らず。



さてどうしようか(^ω^)



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世で云うエイプリルフールぅー・・・。


嘘て

ろくなモンが浮かばない。


おなか痛い。


な、



なじぇ?





猫可愛いですよ、



猫。



うちの嫁猫。



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初倖
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ニートじゃないよ!
趣味:
絵描き、物書き、カラオケ、コスプレ
自己紹介:
うだうだしてます。
腐女子ですよ。
テンションの高い人、又はノリの良いひととなら気軽に絡めます。

コスプレ活動しつつ社会人で(逆)気ままに過ごしてます。
趣味で小説を書き詩を書き絵を描く。
Pixivに生息してます。



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